ブランドガイドラインの制作依頼では、色やロゴの指定だけでは解決できない問題も確認します。担当者が替わるたびに会社紹介や顧客への説明まで変わっている企業は、何を共通の基準として守るかを言葉とデザインの両方で整理します。
会社が大切にすること、対象顧客、説明文、ロゴ・写真・色の使い方を実際の制作物と照合します。抽象的な理念集にせず、名刺・Web・営業資料でどう使うかが分かる例を用意します。
事業の整理、社内確認、文章の基準、デザイン規定、見本、配布形式、更新方法を確認します。すでに決まった方針の文書化か、方針から考えるかを分けます。
誰へどんな価値を届ける会社か、どのような姿勢で仕事をするかを説明します。抽象的な理念だけでなく、サービスの対応や提案でどう表れるかを添えてください。社内向けの詳しい背景と、お客様へ伝える紹介文を分けると使いやすくなります。文章を丸暗記する資料ではなく、判断の根拠が分かる資料を目指します。
社名、サービス名、肩書き、連絡先などの正式な表記を集めます。紹介文はWeb、営業資料、SNSで文字数が異なるため、用途に応じた例を用意しましょう。短くするときも省いてはいけない情報を説明します。古い名称が残っている資料は区別し、新しい担当者が検索したときに間違った例を参照しないようにします。
余白、背景、小さい表示など、迷いやすい場面の例を示します。禁止事項の一覧だけでなく、どのデータを選ぶとよいかを添えると運用しやすくなります。印刷とWebで使うファイルの保存先も案内してください。配色を変えるなどの判断が必要なときは、確認を受ける担当を示します。
会社の仕事が伝わる写真、使う前に確認が必要な写真、説明を添える写真を例で示します。文章も、親しみやすさと正確さをどう両立するかを実際の投稿で説明しましょう。担当者の好みだけに任せず、相手が会社の内容を理解するための基準を共有することが大切です。
初めて作る投稿や営業資料で、どの部分を参照するかを一緒に確認します。実際に使うと、資料だけでは分かりにくい説明が見つかります。質問を集めて資料へ反映し、確認の手間を少しずつ減らしましょう。全てを細かい規則にする前に、よく使う場面から共有する方法も選べます。
QLOCAN(クロカン)は福岡・東京でホームページ制作・デザイン制作を行っています。春日市・大野城市・渋谷を含む企業・店舗のご相談を、事業の目的と必要な制作範囲から伺います。
「ブランドガイドライン 制作依頼」をご検討中の方は、既存制作物、表現がばらつく場面、社内の確認体制をお知らせください。仕様が決まっていない項目は、その段階からご相談いただけます。