
ホームページ制作を依頼するとき、「最初に提示された見積もり以外に費用がかかることはある?」と不安に感じる方も多いでしょう。
ホームページ制作では、契約後に内容を追加・変更すると、追加費用が発生する場合があります。
もちろん、追加費用そのものが悪いわけではありません。重要なのは、どのような場合に追加料金が発生するのかを、契約前に確認しておくことです。
今回は、ホームページ制作で追加費用が発生しやすい代表的なケースを紹介します。
当初は「5ページ」で契約していたものの、制作途中で「サービスページをもう1ページ追加したい」となるケースです。
ページが増えれば、文章作成、デザイン、コーディングなどの作業も増えるため、追加料金が発生することがあります。
契約前に、何ページまでが基本料金に含まれるのかを確認しておきましょう。
「文章は自分で用意する」という契約だったものの、途中で「やっぱり文章も制作会社に作ってほしい」と変更するケースです。
原稿作成には、ヒアリングや文章構成、ライティングなどの作業が必要になるため、別途費用となる場合があります。
ホームページ制作では、店舗やスタッフ、商品、施工事例などの写真が重要です。
当初は自分で写真を用意する予定だったものの、途中でプロのカメラマンによる撮影を依頼する場合は、撮影費用が追加されます。
「もう少し色を変えたい」「写真を変更したい」といった軽微な修正は、基本料金に含まれている場合があります。
一方、
「最初のデザインとは全く違う方向に変更したい」
という大幅な変更は、追加費用になる可能性があります。
見積もりだけでなく、修正回数や修正範囲も確認しておきましょう。
制作途中で、
などを追加したくなるケースがあります。
これらは制作工数が大きく増えるため、追加料金が発生する可能性があります。
ホームページ制作では、「SEO対策込み」と「SEO対策は別料金」があります。
例えば、基本的なtitle・description設定などは制作費に含まれていても、
などは別料金という場合があります。
「SEO対策込み」という言葉だけで判断せず、具体的にどこまで対応してくれるのかを確認することが大切です。
追加費用は、制作中だけではありません。
ホームページ公開後にも、
などで費用が発生する場合があります。
特に、月額の保守管理費が必要な場合は、毎月いくらかかり、何をしてもらえるのかを契約前に確認しておきましょう。
ホームページ制作を依頼するときは、見積もりだけでなく次の項目を確認しておくと安心です。
「何ページまで制作できるのか」を確認しましょう。
デザインや文章の修正が何回まで無料なのか確認します。
文章作成や写真撮影が料金に含まれているかを確認します。
問い合わせフォームや予約システムなど、追加機能の料金を確認しましょう。
保守管理、更新、サーバー・ドメインなどの費用も確認しておきます。
「ホームページ制作一式 50万円」のように、作業内容がすべて一式で記載されている場合は、何が含まれているのか分かりにくくなります。
もちろん「一式」という表記が悪いわけではありません。
ただし、
「この金額に含まれる作業を教えてください」
と確認することをおすすめします。
制作ページ数、スマートフォン対応、原稿、写真、SEO、フォーム、修正、公開後のサポートなどを確認しておけば、後から「これは別料金だった」というトラブルを防ぎやすくなります。
ホームページ制作では、契約後に仕様変更やページ追加などを行えば、追加費用が発生することがあります。
特に注意したいのは、
などです。
大切なのは、「追加費用が発生しない会社」を探すことではなく、「どんな場合に追加費用が発生するのかが明確な会社」を選ぶことです。
ホームページ制作を依頼するときは、見積もり金額だけで判断せず、制作内容と追加料金の条件まで確認しておきましょう。